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2010年03月12日 | 犬の病気
愛犬からのサインを見逃さない
人間と同じく、ガンの治癒には早期発見が有効であることは、犬でも同じことです。早期発見につながるように、愛犬が発信する危険なサインについて知っておくことがたいせつでしょう。
犬の場合はさまざまなサインがあります。体表に「できもの」ができた場合は皮膚癌である可能性があります。外見からはわからないこともありますから、日頃 から愛犬の体をさわってあげるようにしましょう。雄の精巣の大きさが左右で異なっている場合は、癌の可能性が高いことは前回「ガン(その1)」でも説明し ました。また中高齢でみられる鼻血も(特に片方の鼻から)、癌の可能性が高いと考えられます。このほか、けがをしたわけではないのに片足を引きずるように 歩きだしたり、膀胱炎を繰り返す、血便を繰り返す、多飲多尿(水をたくさん飲んでおしっこをたくさんすること)が続く場合などは、悪性腫瘍ができている可 能性があります。できるだけ早く動物病院に連れて行き、精密検査を受けるようにしてください。
また食生活についても注意をしてください。 癌に限らず健康を守るために必要なことですが、毎日きちんとした食事をとることが大切です。あまりおやつなどでお腹いっぱいにさせず総合栄養食などで必要 な量の食事をしっかりとることです。食事とおやつのけじめをつけて、愛犬の健康をしっかり管理してあげてください。 かわいいからといっておやつをあげすぎないように気をつけてください。どちらかといえば犬よりも猫に特徴が多い体重の減少ですが、これは犬の場合でもさま ざまな病気のサインである場合が多いので覚えておきたいところです。